ABOUT itsumo. いつも.を知る
itsumo.の歴史は、ECの歴史とともに歩んできました。これまでもこれからも、そう在りつづけます。そんな私たちの事業にかける想いや特色などを、みなさんにお伝えします。
ABOUT itsumo. いつも.を知る
VISION いつも.の使命
日本の未来を
ECでつくる
この実現に向けて、いつもチャレンジをしつづけます。
日本には、世界に誇れる素晴らしい「ブランド」がたくさんあります。そのブランドたちが、地域・世代・時間をも飛び越えて、まだ出会えていない未来の「ファン」と結びつくことができます。
ECは「企業と商品の未知なる世界を広げる、これまでにない商流をつくりだす可能性そのもの」です。
そのポテンシャルを誰よりも信じ、「人」と「テクノロジー」を組み合わせ、わが国の未来を広げつづける、それが私たちitsumo.です。
FEATURES 事業の強み
01
個人事業主から、
グローバル企業まで。
13,000件を超える
クライアントを
支えている。
みなさんが日頃から使っているであろう有名ブランドも、まだこれからヒットするであろう未来のヒット商品も。私たちは多種多様な業種のクライアントに伴走しています。
02
マーケティングは、
仕事のごく一部分。
ものづくりから
物流までを、
自社内で完結させる。
お客様の売上を約束するからこそ、バリューチェーンすべてに責任を持ちます。さらに、「口だけのコンサルにはなりたくない」。その想いからitsumo.は、自分たちでものづくりも行えるメーカーとしての機能も持ち合わせています。それだけではなく、行政と連携をした大掛かりな地域創生など、スケールの大きなコトづくりにも取り組んでいます。
03
日本国内と世界各国を
プラットフォームで
つなぐ。
独自の経営戦略で
グローバルへ。
中国のアリババ1688は、年間での流通取引総額が約16兆円もの規模を持つ世界で最大級のプラットフォームです。
このアリババ1688より、2024年11月にitsumo.と伊藤忠商事が、世界で初めて「越境サービス提携パートナー」に認定されました。
こういった動きによって、日本と世界の架け橋をかけていく存在を目指しています。
今後さらなるグローバル展開へ向けて、私たちは独自のプラットフォームで世界に挑みます。
MESSAGE 代表メッセージ
ECが秘めている
ポテンシャルは、
きっとあなたの期待を、
遥かに超える。
日本は沈みゆく舟か?
答えはNoです。
かつてものづくり大国と言われた日本。しかし超高齢社会を迎え、今や一人あたりのGDPは世界から大きく遅れをとっています。この経済成長の先行き不安という荒波を越えていける突破口こそが、私たちitsumo.が信じるECの力です。
当社のクライアントは幅広く、個人事業主様からグローバル展開する大手企業様に至るまで、じつに多種多様。みなさんそれぞれ本当に素晴らしい情熱を持って、良いものづくりをされていらっしゃいます。私たちの仕事は、それをどう世の中に広げていくか、お客さまの売上をどうすれば伸ばしていけるのかに向き合い、伴走しつづけることです。
ECには戦略次第で商圏を世界中へ、考えられないスピードで広げられるポテンシャルがあります。しかし、世界各国に比べて、日本はECで闘う競争力が弱い。たとえばアジア圏のEC化率を見ても中国は50%弱※、お隣の韓国で約30%。それに対して日本は13%です。ここをどう伸ばしていくかが、今後の経済成長に欠かせない重要なカギになります。ですが、現実的に中小企業が自社内で、ECのスペシャリスト人材を育てるのは、実はかなり難しいこと。そこで私たちがクライアントの事業に介在し、ECを起点に先導していくことで、この状況は変えていくことができます。itsumo.が業界内で50%超という圧倒的なシェア率をめざしているのは、「日本の未来をECで本気で変えたい」という意志の表れなのです。
※経済産業省「令和3年度 電子商取引に関する市場調査」より出典
ECとはなにか。
空間や時空といった、あらゆる隔たりを
超えていける可能性ではないか。
言うは易し。なので私たちは自ら先陣を切って、“こうすれば売れるんだ”という、クライアントの道しるべとなる実績をつくりたいと思っています。つまりは「自分たちも時にはメーカーとなって自ら良いものづくりをし、物流までやって世界中へ広げよう」ということです。そのためにも直近では、年間の流通取引総額が16兆円もの規模を有する中国のアリババ1688と事業連携などを進めることで、〈仕入れ・製造・調達・WMS(在庫管理システム)・流通〉までを一貫して完結できる土台を築きました。ここまで覚悟を持って投資し、実験と実証を自分たちが繰り返していけば、その分お客様に還元できるナレッジは多くなります。
なぜここまでやるのか。この国には素晴らしい情熱と、そこから生まれる素晴らしい商品やサービスがたくさんあるにも関わらず、埋もれている現状があるからです。我々日本人はいま、“技術で勝っているのに、商売で負けている”。これが私にはもどかしいんです。この現状を打ち壊すことが、itsumo.の使命だと思っています。
今後のECビジネスは、数年の間にも大きく変わります。BtoCだけではく、ライブコマースやソーシャルコマースなど、売り方も売り場の在り方もどんどん変化していきます。個人単位の発信でも、一瞬で世界中へ商品やサービスを売る時代がすでに来ています。ECと聞くとなにかデジタルで冷たい印象を受けるかもしれませんが、私は全く逆だと思います。ECのポテンシャルによって、これまでの空間も時空をも越え、あらゆる人の手に届けられるのですから。
枠組みは、つくらなくていい。
この先の可能性は、
自らの手で広げていけるから。
itsumo.のビジネスの在り方を定義する言葉は、まだ世の中に存在しません。シンプルに表現すれば“ECの総合化”ですが、それだと面白みがなくしっくりきていません。ぜひ一緒にその定義、新たなスタンダードを創りましょう。私たちは今後もすごいスピードで、常に変化しつづけます。
こんな考えをもつ当社ですから、“変化を楽しめる人”にとっては最高の環境ではないでしょうか。私たちがやっているのは、デジタルマーケティングに収まりません。人を集めることがゴールではなく、お客さんの事業を前へ進めるために私たちはいます。そのためにできることは全部支援していきたいのです。とにかく全部です。責任の重いチャレンジングな仕事ですが、本当の意味でお客様と一緒に苦しめるし、喜べるんです。この経験がスキルはもちろん、内側から人間性を磨き上げてくれる。これを入社早々に挑戦できてしまうのが、itsumo.という会社です。先輩社員たちの成長スピードが業界でも圧倒的に速いと言われる理由は、ここにあります。
私たちの実務には、メーカー、コンサルタント、商社、デジタルマーケティング、広告、ブランディング、物流、人材業界・・・ありとあらゆるビジネスの要素が含まれています。好奇心旺盛で自己成長に貪欲な方でしたら、きっと入社3年後には「itsumo.に来てよかった」と思ってもらえるはず。今は想像もできないような、新しい自分になっていることでしょう。
まずは、うちの説明会や採用イベントにお越しください。ここでは伝えきれない仕事の奥深さや、みんなの人柄や社風などをお伝えします。ぜひみなさんと直接お話できる機会を、楽しみにお待ちしています。
Q&A MOVIE
代表の坂本が本音をさらす。
ノーカットワンテイクで語る「itsumo.の一問一答」
Question 1 思い描くいつもの未来について
Question 2 EC業界の魅力&ECマーケターとしてのやりがい
Question 3 組織のカルチャーと求める人物像とは
採用イベントや
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